FPの難易度は人それぞれ。決して「簡単」と甘く見ないこと


社会保険労務士の独学希望者が最初に選ぶべき勉強法

社会保険労務士の勉強法を探す人たちは常に多いようですが、独学における勉強法に
こだわって探している人たちも常にいるようです。
確かに独学で社会保険労務士合格を狙う人たちは、勉強法にことさらに注意を払わないと
いけないでしょう。それも、先々のことまで見越した計画性が要求されます。
では社会保険労務士を独学で攻略するには、どんな勉強法を選んだらいいでしょうか? 

●社会保険労務士の独学者がやるべき勉強法とはいったい? 
独学の勉強法ですが、通学するときとの決定的な違いは基本的にはないでしょう。
通学講座から出されている教材は多いですし、それらを使って自主学習していくことになります。

ただし独学で社会保険労務士に合格できる受験者は、とてつもなく少数だろうと見積もられます。
独学では誰かに質問することができませんし、誰も教材の内容について説明をしてくれません。
独学で社会保険労務士に受かりたいなら非常に効率のいい勉強法・暗記法を実行できないと
いけません(ときどきそれがうまく言ったという人の体験レポがオンラインに載っていますが、ほとんど奇跡に近いことなので、それをまねすれば何とかなるだろうと信じることは危険です)。

独学を実際にチャレンジした人たちが挫折する理由は本当に多いのですが、
特に目立つのは「『労働法全般』に関して壁を感じて挫折した」という理由です。
この部分を独学しようとしても、「うまく理解ができない」「テキストを読み進められない「問題をさっぱり解けない」といった結果に行き着いてしまう確率が高いことが、
過去の受験者のアンケートから明らかになっています。

では独学という勉強法で社会保険労務士にチャレンジしたい人たちは
あきらめるしかないでしょうか? 

●社会保険労務士の独学は、チャレンジする時間を決定してしまうべき
独学で合格できるかどうか自分を試したいなら、社会保険労務士の試験の各科目について、
テキストと試験問題を多少手に入れて(この段階ではまだ、古くて安いものだけでも
よいかもしれません)、テキストを読んで理解できそうか、試験問題を分析して
うまく解けるようになれそうか、自分を試す
べきでしょう。
このためにたとえば長くて2~3週間くらいかけてもかまわないかもしれません。

※ここでシビアな話をしますと、社会保険労務士を独学という勉強法でも受かる望みがあるのは他の法律関係の資格または公務員試験の受験を経験した人だけに限定されてしまう
といわれています(大学の法学部を出たくらいの人たちでは、難しいのではないでしょうか)。
つまり、初心者が独学で受けるのは、徒労に終わってしまう懸念が強いということです。

まとめると?
・独学は法律の勉強を「社会人の実務レベル(学問レベルではない)」で経験していないと困難
・どうしてもやってみたいなら、テキストや問題を少し使って数週間自分を試す
・チャレンジ中にうまくいかなくなってきたら、ただちに見切りをつけるほうが安全

※1回以上社会保険労務士試験を受けて落ちた人についても(すでに勉強をしている経験が
ある以上は)独学で再挑戦して受かる可能性はもちろん高くなるといえますが、
その逆にかえって失敗してしまう可能性も浮上します。
(惜しい点数だった場合でも)不合格経験者にも独学はあまりおすすめできません。

>>この勉強法だと知識と時間がなくても社労士に合格できます。